なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

全ての生きものは、繋がっている。

自然 ー 世界は繋がっている。

先日

NETFLIX

『Our Living World:生きている地球』という

動画を視聴しました。

「そうなんだね」

全ての生き物には地球を生かす役割があるんだ。


www.youtube.com

地球そのものが生き物のようです。

細菌のような微生物から動物に至るまで

私たちは

地球という生物の細胞の一部のように繋がって生きているんだ。

自然は生き物

人間だけが特別なんてないということですよね。

私たちは

肉眼で見えないと

その存在に

気が付かなかったり、忘れてしまったりします。

人間が細菌を発見したのは

地球の年齢に比べれば

それこそ最近(笑)のお話です。

病気感染なんて自然の必然かも。

小さな生命にも目を向けて大切にしよう。

見えないのではなく

無いものにしているのかも知れません。

我が家の小さな同居人

お犬様

もしかしたら

彼のおかげで

細菌への耐性を貰っているのかもしれません。

逆もあるけど。

 

刻々と変化してゆく、春の模様

最近お天気がいまいちですが

庭の植物の様子もどんどん変わっていきます。

見上げれば、今が満開のアメリハナミズキ

これは家を新築した時にお友達から贈られたものですが

例年頑張って咲いてくれています。

ありがとぅ!

(本当は白い花のヤマボウシを植えていたのですが、水遣りが足りなかったのか

枯れてしまいました。)

続いては、大分ではよく見かけるカボス

今年のつぼみが開花を待っていました。

カボスは日々のお酢代わりに使ったり

焼酎(おおいた麦焼酎)には欠かせませんから

今年も沢山たのみますよ~。

そして

毎年実をつけては食べてもらえない

玄関前のデラウエア

枯れてしまったかと思ったら

葉も出て花も咲いてくれそうです。

今年は何か加工品にでもしましょうか。

そして

昨年植えたアーモンド

まだまだ小っちゃいのに

しっかり実をつけていました。

大きくなれよ!

おっと~

足元にはイチゴ

いろんな草の中にあって

健気に実をつけてます。

そして

カミさんが食べる目的で植えた植物たち。

ジャガイモには花が。

もう少しで収穫かな?

続いて

春には必ず食べたいと欠かさず育てている

スナップエンドウ

う~む、うまそう。

レンジでチンしてマヨネーズつけて食べるのがスキです。

採れたては甘いのです。

あのアスパラガスも甘い。

口に甘い季節ですよ

春は。

そうそう

これから暫く

かおりでも楽しませてくれるのが

ジャスミン

薫ってます!

毎年

我が家に居て目と鼻で

春の臨場感を楽しませてくれることに感謝。

春は五感で楽しめる季節ですね。

やがて来る

暑~い夏の前のひと休みです。

 

春をのぞき見、味見もね。

先日

庭の片隅で見つけた

アスパラガス

我が家の土筆

「春」ですね~

食べられる春なのです。

今日はお天気も良さそうなので

ほ場の様子を見に行って参りました。

周りはみどり

なんとなく生命を感じました。

花の季節

昆虫たちもイキイキと

花から花へと飛び交っていました。

花と虫はいつから友達になったのでしょう。

共存共栄の好い関係

花が先か虫が先か?

やっぱり花が咲きですかね。

持ちつ持たれつ

が自然のルールなんでしょうね。

(食べつくしたり、寄生だけでは続かないんだよ)

そんなことを考えながら

草刈りを終え

少しばかりの収穫です。

自然の恵みです。

大切にいただきましょう。

次はジャガイモさんですね。

ということで

今後の圃場の計画を練りつつ

帰路に。

そうそう

新しく出てきたアスパラガスさんも収穫

自然が健康であれば

ちゃんと植物も昆虫も

人間まで恩恵に与るのでありました。

即、晩ごはんに。

いやー

ありがたいよね、春。

あ~春が行ってしまう。別れと出会いと

気が付けば

すっかり4月。

今年の花にお別れを

ということで

先日、大分市城址公園の

サクラを愛でて参りました。

散りゆく桜の潔さ

かな?

サクラとお城は似合いますね。

自宅で愛でる桜とは雰囲気が異なります。

また来年

会いたいね。

折角なので

新しい出会いを!

市役所の傍に完成した複合公共施設へ

(市内中心部の歴史ある小学校跡地にできました)

子どもたちは都市中心部を離れ、郊外へ行ってしまったんでしょうか?

母校を失った方もいるということか。

生まれ変わる施設は

どうやら

大分市役所庁舎と繋がっているようです。

子どもとか、防災とか

そんな施設なのかな?

あー、絵画の展示もやっていた。

野菜の販売だって

うどん屋さんもあるようです。

コンビニも入ってるし

駐車場もたくさん用意してあるようなので

ファミリーで賑わう場所になるとよいですね。

市役所周辺に

土日に行くことないもんね。

新しい施設さん

時代とともに

ずっといつまでも。

都市でも棲めるのか

城跡に佇む鳥が

周辺をじっと眺めていました。

 

 

やっぱり 春なんだよ。

如月、二月もいよいよ終わります。

今年は閏年ということで

29日までありますが。

最近は

暖かかったり

急に寒くなったり

季節が

行ったり来たりで

落ち着きませんね。

だけど生き物は

生きることを止めない。

うちの庭のサクランボの木

開花です。

気候には振り回されますが

花が咲かなきゃ

実もタネもできませんからね。

そして

その実を食べて種を遠くへ運ぶ鳥さんがいるはず。

なんだけど

最近見かけなくなった雀さん。

生態系が変わった?

もう春なんだよ

そろそろ

活動してもいいんじやない?

のんびりしてると

夏になっちゃいますよ。

あーそうそう

虫さんも訪ねてこないと

受粉が・・・ね。

全ての生き物は繋がってる。

みんな頑張って生きようよ。

 

高いところへ行ってみる

2024年も

とっくに2月に突入です。

速いですね。

時間もスピードも

世の中はめまぐるしく動いていて

テレビや新聞、ネットのニュースでは

地震や飛行機事故に

日本の探査機の月面着陸etc.

自分自身が体験したわけではありませんが

メディアを通した想像?

気持ちだけは勝手に現地に飛んで行ったつもりで

悲しかったり、ワクワクしたり。

(現実の事なのですが・・)

宇宙とか遠い彼の地の事って現実感が薄い?

個人ではリアルを求めて

行動することで人や物、コトに直接触れます。

1月は移動もしました。

カミさんのコロナ罹患で延期になっていた

子どもの子どもの宮参り

行ってきました。

宇宙港を標榜?

大分空港から飛び出して

おのぼりさん。

ビューンと飛行機に乗って飛んで行きました。

(富士山を肉眼で拝むのはかなり久しぶりです)

画像や映像ではよく見ますけど

我が肉眼で確認!

今回はしっかり雪を被っていました。

そして、あっという間に東京です。

ここは明治神宮

大都会のまん中に森が出現。

不思議ですね

こんな森を人間が造って残しているのです。

後世にずっと残して欲しいものです。

老若男女

数多の方が夫々の祈願をもって

雲の上の神様にお参りしていました。

私も便乗して

「初めまして」ではありますが

家族の健康と無事な成長をお願いさせていただきました。

あとは神のみぞ知る・・

一応、今回の目的は達成されましたが

折角の東京なんですから

お上りを極めよう!

東京スカイツリー

高所は苦手なのですが

自分の身体で体験しておこうと

覚悟して訪ねてみました。

現地は観光地だけあって沢山の人で賑わっていましたが

地下の駐車場はお車少なめで

待たずに入庫できてよかったです。

展望デッキまではエレベーターで

アッという間でした。

エレベーターを降りるまで高所の実感はなかったのですが

そこから望む景色には

少し胆が冷えましたが

(怖っ)

びっしりと敷き詰められた建物たち。

窮屈そうに

ビルの群れがどんより霞んで見えました。

川がなければ

乾いた砂利地のようです。

(ここはもう限界じゃないの?)

現実をしっかり目に焼き付け

今回のお上り体験は終了しました。

普段経験することの無い経験は

その時、その場所でなければ体感できません。

インターネットで視たり聴いたりするのも体験ですが

リアルな実感とは

I saw it.

主語は自分自身

誰にも経験できないことなんですよね。

高所嫌いの自分でも

たまには

高い所へ行って視て感じることもありですね。

 

 

とっくに年明けなんですけどね。

毎年

一月一日になれば

日本全国

お正月

自宅近所の初日の出

大分では雲が出てて

多くの人が待ってたけど

お日様を拝めたのは少したってからです。

(有り難いのかどうなのか)

日の出にコダワッタ私は

なぜか翌日も早起きして

朝日をしっかり拝んでしまいました。

(その場には誰もいなかったけど・・・)

タイミングで

有り難かったり、残念だったり。

今年はいいお正月?

住む場所によっては

大変なお正月

とんでもないお正月に。

ゴジラの襲撃か爆撃された市街地のような光景です。

なんてお正月だ!

ただその日が

1月1日だった。

のような虚しい気分になってしまい

しばらく

ブログを書く気になりませんでした。

(本当に大変なのは被災された皆さんなのにね)

取り返しのつかない事態をもたらす

怖ろしい自然のチカラ。

日本のどこに住んでいたって起りうる天災。

自身のみならず

遠くの家族や親せき、友人の事を思うと

心配や不安なこころもち。

(日本全国が被災した気分になっているかも)

これは

CO2削減したって

ジッとしていたって

起こるときには起こるのです。

悔しいけど

開き直るしかないのかな。

生きていることが

私たちの生きるチカラになるのだと。

戦争や天災

ゴジラ-1.0」どころじゃない

現実なんですよ。

みなさん

何があろうと

生きて

生きて

生き抜いてください。