今日は
GAPのお勉強です
ウエアのGAPではなく
Good Agricultural Practice
「農業生産工程管理」
近年
東京オリンピックに向けて推進していて
大手流通では取引に組み込めれてきているそうです。
食の安全・安心を
一次のGAP
二次のHACCPで担保しようという感じです。
味やオリジナリティというものは
その次のレベルとなりそうです。
安全安心の上でオリジナリティは意味を持つ?
メイドインジャパンの
食の安全は
いつから
誰かに認めてもらわなければならなくなったのでしょうか?
だんだんとメイドインジャパンの質が
悪くなっているようで心配です。
世界基準のようなものを持ち出したら
もはやメイドインジャパンである必要もなくなるかも。
さて
GAPが生産の基本になるとなれば
オーガニックの有機JAS認証というのは
別の意味を持つようになるんだろうな。
同じ野菜でも
オーガニックの方がオリジナリティの高さが強調されるかも。
ということで本日のお勉強は終了。
帰ってびっくりしたことがありました。
Mさんの小屋の前に置いていた
我がジャガイモの種芋がごっそり盗まれていました。
どんなに努力し、真面目にやっていても
盗んだり悪いことをする人間はいるのですね。
だから法律や認証なんてものが必要になるんだ。
人は人を騙す!
真の相手は正直な自然なのに。
大変な勉強をしました。