なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

考えよう、お米不足。

最近テレビなどでみかける

お米の品不足。

とうとう

大分のような田舎へも影響が出ているようです。

昨年の猛暑の影響とインバウンドが好調で

外国人がお米を沢山食べたのが原因だとか。

もうそろそろ

新米の季節がやって来ますが

今年の猛暑を見てると

来年もお米が不足するかもしれませんね。

(先日農家さんが、最近の猛暑で作業が捗らず、収穫に影響が出るかもって言ってた)

お国も考えないと

「食」の安全保障。

インバウンドって、国内の輸出みたいなものですよね。

大半を輸入に頼る小麦、大豆の生産を勧めるのも有りだけど

円安の今なんだから

いっそお米を増産して

海外に輸出してもいいのでは?

寿司などの日本食も海外で食べるようになってるから

更に、日本のお米を

外国の小麦や大豆と交換できれば、

互いに食料を共有する関係が持てるかも。

(一方的にお金で買ったり、売ったりするより

善い関係のような気もします)

「食」は命にかかわる大事なもので

作物を突然作るなんてできません。

今年の新米が

台風とか日照りで凶作なんかになったら大変。

地震などの自然災害も含めて

危機管理しとかなきゃ。

それは

あわてて買いだめするんじゃなくて

日頃から

安心して毎日を過ごせる状態を

維持できてるってことかな。

都会では

「食」をお金で買う

もしかしたらポイントとか。

それで安心と思える日本であることを願います。