なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

明日に羽ばたく、いきものたちと。

みどりがきれいな季節。

この時期になると

いきものたちは

イキイキと活発になってきます。

店先に佇む二羽のツバメ

人の出入りのある場所にもかかわらず

店舗の軒に巣を掛けようと挑んでいるようです。

たくましいね。

新しい家族

次世代を育てるために頑張っているんだ~

(お店としては、店先はやめて欲しいんだけどね)

どこから飛んでくるのか分からないけど

必ず二羽

ツガイ?でやって来ます。

春はそんな季節なんだね。

そういえば

我が家の庭にもチョウが二羽

チョウツガイ?

次世代創造

羽ばたいていました。

明日に命を繋ぎ、生きていくために

イキイキと、いきるものたちよ。

それは若さなのかな?

人間は同じようにイキイキとしているかな?

それは成長すること?

開発して

消費して

地球はどんどん住みにくくなっているよね。

それこそ

生きものは地球と一心同体

ツガイなんだよ。

チョウが植物の受粉を助けて

鳥は歩けない植物の種を遠くに運んでくれる。

それじゃあ

人間は何をしてくれるんだろう?

地球に後ろ指刺されないように

一緒に羽ばたきましょう!

美味しいみどりの継続

今年も

自宅の庭に芽を出してくれてます。

アスパラガス
[アスパラガス]
定義
  1. ユリ科多年草。欧州原産。高さ約1.5メートル。葉は退化し,緑色の枝が葉のように広がる(偽葉)。初夏に薄黄色の小花を開く。若い茎を食用とする。アスパラ。オランダキジカクシ。マツバウド。観賞用は別種。〔春〕<※データ提供元: Oxford Languages>
     

ここ数年、我が家に美味しい春を告げてくれています。

毎年絶えることなく

人知れずニョキニョキと顔を出してくれるので

お犬様は例年虎視眈々と狙っています。

ある時、人間よりも早くに

ゴッソリと食べられてしまったので

今は網で保護しています。

それにしても

動物は美味しいものを見つけるのが速いですね。

(香りかな?獣害が起こるわけだ)

アスパラガスの

原産地はヨーロッパ

日本の産地としては北海道が有名ですが

九州大分の我が家の庭

この場所が気に入ったのでしょうか?

ありがたいね

(ここにずっといてください!)

採れたてのみどりは

とても瑞々しくて

レンジでチンするだけで

筋っぽくなく

溶けるように甘くてうまいのです。

          (写真はチンする前の4筆)

採れたての

旬の味は

毎年いただきたいものです。

直採自食

いいですね。

アスパラガスは明日に世代を繋ぎ

人間も健康な食事に活かす。

共にずっと続けていきたいものです。

 

 

明日のために、タネ蒔こう!

ゴールデンウィーク期間中の

恒例となってしまった

黒落花生の種まき

もう10年以上になりますが

続いています。

やらなきゃ収穫できませんからね。

昨日から水に浸けておいた

黒落花生

今年はどんな成長を見せてくれるのでしょうか?

勝手に期待してしまいます。

ワクワク

人間の欲とは、未来を創るチカラになるものです。

以前の記録を調べてみると

200個くらい蒔いてたようですが

今では欲張らずに

100個足らずです。

立派な苗に育ちますように!

これって

おやごころ?

それとも

強欲?

人間の都合ではあっても

未来に種を残す

落花生の戦略なのかも知れませんね。

全ての生きものは、繋がっている。

自然 ー 世界は繋がっている。

先日

NETFLIX

『Our Living World:生きている地球』という

動画を視聴しました。

「そうなんだね」

全ての生き物には地球を生かす役割があるんだ。


www.youtube.com

地球そのものが生き物のようです。

細菌のような微生物から動物に至るまで

私たちは

地球という生物の細胞の一部のように繋がって生きているんだ。

自然は生き物

人間だけが特別なんてないということですよね。

私たちは

肉眼で見えないと

その存在に

気が付かなかったり、忘れてしまったりします。

人間が細菌を発見したのは

地球の年齢に比べれば

それこそ最近(笑)のお話です。

病気感染なんて自然の必然かも。

小さな生命にも目を向けて大切にしよう。

見えないのではなく

無いものにしているのかも知れません。

我が家の小さな同居人

お犬様

もしかしたら

彼のおかげで

細菌への耐性を貰っているのかもしれません。

逆もあるけど。

 

刻々と変化してゆく、春の模様

最近お天気がいまいちですが

庭の植物の様子もどんどん変わっていきます。

見上げれば、今が満開のアメリハナミズキ

これは家を新築した時にお友達から贈られたものですが

例年頑張って咲いてくれています。

ありがとぅ!

(本当は白い花のヤマボウシを植えていたのですが、水遣りが足りなかったのか

枯れてしまいました。)

続いては、大分ではよく見かけるカボス

今年のつぼみが開花を待っていました。

カボスは日々のお酢代わりに使ったり

焼酎(おおいた麦焼酎)には欠かせませんから

今年も沢山たのみますよ~。

そして

毎年実をつけては食べてもらえない

玄関前のデラウエア

枯れてしまったかと思ったら

葉も出て花も咲いてくれそうです。

今年は何か加工品にでもしましょうか。

そして

昨年植えたアーモンド

まだまだ小っちゃいのに

しっかり実をつけていました。

大きくなれよ!

おっと~

足元にはイチゴ

いろんな草の中にあって

健気に実をつけてます。

そして

カミさんが食べる目的で植えた植物たち。

ジャガイモには花が。

もう少しで収穫かな?

続いて

春には必ず食べたいと欠かさず育てている

スナップエンドウ

う~む、うまそう。

レンジでチンしてマヨネーズつけて食べるのがスキです。

採れたては甘いのです。

あのアスパラガスも甘い。

口に甘い季節ですよ

春は。

そうそう

これから暫く

かおりでも楽しませてくれるのが

ジャスミン

薫ってます!

毎年

我が家に居て目と鼻で

春の臨場感を楽しませてくれることに感謝。

春は五感で楽しめる季節ですね。

やがて来る

暑~い夏の前のひと休みです。

 

春をのぞき見、味見もね。

先日

庭の片隅で見つけた

アスパラガス

我が家の土筆

「春」ですね~

食べられる春なのです。

今日はお天気も良さそうなので

ほ場の様子を見に行って参りました。

周りはみどり

なんとなく生命を感じました。

花の季節

昆虫たちもイキイキと

花から花へと飛び交っていました。

花と虫はいつから友達になったのでしょう。

共存共栄の好い関係

花が先か虫が先か?

やっぱり花が咲きですかね。

持ちつ持たれつ

が自然のルールなんでしょうね。

(食べつくしたり、寄生だけでは続かないんだよ)

そんなことを考えながら

草刈りを終え

少しばかりの収穫です。

自然の恵みです。

大切にいただきましょう。

次はジャガイモさんですね。

ということで

今後の圃場の計画を練りつつ

帰路に。

そうそう

新しく出てきたアスパラガスさんも収穫

自然が健康であれば

ちゃんと植物も昆虫も

人間まで恩恵に与るのでありました。

即、晩ごはんに。

いやー

ありがたいよね、春。

あ~春が行ってしまう。別れと出会いと

気が付けば

すっかり4月。

今年の花にお別れを

ということで

先日、大分市城址公園の

サクラを愛でて参りました。

散りゆく桜の潔さ

かな?

サクラとお城は似合いますね。

自宅で愛でる桜とは雰囲気が異なります。

また来年

会いたいね。

折角なので

新しい出会いを!

市役所の傍に完成した複合公共施設へ

(市内中心部の歴史ある小学校跡地にできました)

子どもたちは都市中心部を離れ、郊外へ行ってしまったんでしょうか?

母校を失った方もいるということか。

生まれ変わる施設は

どうやら

大分市役所庁舎と繋がっているようです。

子どもとか、防災とか

そんな施設なのかな?

あー、絵画の展示もやっていた。

野菜の販売だって

うどん屋さんもあるようです。

コンビニも入ってるし

駐車場もたくさん用意してあるようなので

ファミリーで賑わう場所になるとよいですね。

市役所周辺に

土日に行くことないもんね。

新しい施設さん

時代とともに

ずっといつまでも。

都市でも棲めるのか

城跡に佇む鳥が

周辺をじっと眺めていました。