今日は現実から肉体を失う場面に
火葬場です。
最後にお骨を拾って骨壷へ。
全部収めきれないのは分かっていましたが
「骨がバラバラになるのは可哀想だ」
というご意見が出て
残ったお骨も別に拾っていただいて
一緒に納骨することになりました。
(言われればその通りです)
骨壷のサイズに合わせて拾うお骨の量も決まるということです。
規格なんて無いよね。
正直というか
シンプルに声を出す人を初めて見た。
故人が喜ぶことを考えてあげることは大事ですね。
今までやってきたことだから、当然これからもって
誰が決めたのかな?
諸行無常
決まったことなんてないのです。
明日のことなんて決められない。
鹿に痛めつけられた落花生が
意外にも成長していましたが
今日見たら
若い葉っぱを食われてました。
諸行無常
鹿君も美味しく生きてても
逆に鹿刺しになってしまうかも。
明日のことは分からない。
自分もいつまでこの世を謳歌できるのか?
日々楽しもう。