例年
手をかけず放ったらかしの
我が家の庭の樹
カボスの摘果を行いました。
今年は表年
たくさん実をつけています。
柿も今年は食べられるかな。
他には
シーカーサーはまだまだ小さいけど
ユズ、ブドウにイチジクが青い実をつけています。
収穫の予感を目の当たりにするのは嬉しいですが
最後に口にするまでが勝負です。
野菜は
トマト、キュウリが順調ですが
茄子、唐辛子が低調ですね。
コンニャク、サトイモはようやく成長してきました。
そうそう
食べものではありませんが
メダカの産卵、成長も順調のようです。
生き物がイキイキしていると
その環境である
水槽の水も美しいような気がします。
循環している!
生き物たちは
今の環境を訴えているのです。
それなのに
人は目前のことにしか関心がいかないから
ペットでコスプレして遊んだりします。
人間のエゴですね。
自然とか環境って
風景や景色にしてしまって
目を背けてはいけませんね。
最近のニュース
国はタネの自家播種を禁止するのだそうです。
タネを守るため?
食料となる植物をタネで統制するということでは?
なんだか恐ろしい。
大半を輸入に頼る小麦
遺伝子組み換えのものが見つかったらしい。
もし
世の中のタネが全て遺伝子組み換えになってしまえば
それを食べるしかなくなるんでしょうね。
本来の生物多様性が
利益とか利権のようなもので蔑ろにされていく。
知らない間にそんなことが進められているのです。
人間も自然の中の動物
よ~く見ておかないといけません。