火曜日は実家へ。
地域再開発のお話を聞くのと、親父のお見舞いです。
今の時代、真に社会のためになることが求められているんだよね。
お役に立つことです。
また近々帰省しなければいけなくなりそうです。
続いて親父のお見舞いです。
病院は改装中で忙しそうでした。
新しくカフェができたり、入院予約のカウンターができたり、何だかホテルのように変貌しつつありました。
そのサービスがホテル並みになる日も近いのかも知れませんね。
久しぶりに親父のいる病室へ。
親父はまだいろんな管に繋がれていました。
ただ、その本数は減っているような気がします。
あとは本人の回復に向ける意志だけだ。
必要とされる存在であること。
生かされている意味を考え、与えられた使命を全うすることなんだよね。
年寄りは今の時代には価値がないようなことを親父がいうので、
「少なくとも私はあなたを必要としています」と応えた。
考え方は古くても、今まで生きてきたことで得た経験や知恵は私にとっては新鮮であり、得難い価値だと。
死ぬまで必死で生きてください。
どんなに体にガタがこようとも、不要な存在などないのだ。
病院からの帰り道、同級生のN君の専門学校近くを通過した時、彼にも会いたいと立ち寄ってみた。
一昨年の脳梗塞発症以来どうしてたかな?
講義中にお邪魔してごめん。
でも
元気そうでホッとしました。
まだまだ元気でいてくださいな。
会えて良かった。
ありがとう故郷。
明日も家族を、友をお守りください。
僕らは生かされている。
それは明日も生きて会いたい存在になれってことなんじゃないかな。
皆さんまた会いましょう!