今日は朝から湯布院です。
湯布院マーケット二日目。
イベント会場は前回のスペースの半分に圧縮され、
賑わい感を演出。
マーケット入り口には、出店内容を表すサインも設置。
したのですが、
売り上げはいかがだったでしょうか？
主催者や出店者だけの思いを投げかけても
結果は来場者が判断するものであり、一方通行であってはなりません。
一所懸命呼び込んで会場へご案内しても、
期待するものと提供するものがマッチしなければ、商談は成立しませんよね。
ここは湯布院、観光地です。
ご来場の皆さんが求めているものは何なのか？
そこがポイントなんです。
非日常と旅の空的な気分。
演出なんでしょうね。
現実を直視させるよりは「湯布院行ってきました」的な特別感覚を味わえないとね。
昨今流行りのマルシェや朝市にひとひねりが必要なんですね。
いよいよ来週は最終日。
主催者の自己満足で終わらないように最後を閉めて欲しいものです。
