香川県最終日は
高松の家族と皆で
広大な土地に造られた庭園「特別名勝 栗林公園」を訪ねました。
春蝉が鳴く陽気で、汗ばむほどでした。
古の人は緑に溢れた庭園で
自然を愛でていたのでしょう。
栗林公園とは言いながら
よく手入れされた松でいっぱいでした。
盆栽が発展したのもわかる気がします。
人が手を入れなければこのようには維持できなかった。
人間が作った文化遺産ですね。
さて
散策を終えて
お腹も空いたのでお昼ご飯
同じ釜の飯ではありませんが
ふた家族全員で
同じたらいのうどんをつつきました。
締めの讃岐うどん
美味しかった。
皆さんと心の交流もできた気がします。
3日間ありがとうございました。
それでは。
陸路九州大分へと帰途につきました。