庭のハナミズキが満開だ。
先日桜が終わったと思えば花たちは矢継ぎ早に開花していく。
不思議なものだ。季節は必ず巡る。
とは言えないかも。
昨日のニュースでミツバチが少なくなっていると言っていた。
最近の天候不順や気候の変化が原因か?
受粉にミツバチを使うイチゴ生産者のミツバチを盗む事件まで起きているそうだ。
そうか、植物も自身だけでは生きていけないのだ。
我々には明日が必ずあるとは限らない。
常に時代や環境は変化している。
生き残るには、変化に順応するか、自分に合った変化を自ら作るかだ。
ミツバチを必要としない生き方を選ぶのか、ミツバチを増やすのか。
今までと同じ花を咲かせることにこだわるかどうかだ。
自分はこだわりたい。
もっと努力できないかな?
千年後も桜の下で花見を行える未来であってほしいと思うのである。