今日は懐かしの日であります。
しばらくお会いしていなかった会社の先輩の事務所にお邪魔訪問。
イベントのコンサルで忙しそうであります。
人に頼られてそれに応えておあしをいただく。
素晴らしいことです。
うらやましい。
そしてこれからのお話をしていると、これまた会社の先輩が登場。
シュークリームまでご馳走になり、ありがとうございました。
手がけられているWebとフリーペーパーのコラボのお話を大変興味深くお聞きしました。
でも難しいですねWeb、というかお商売は。
いろいろ学ぶことも多そうです。
答えのないところに答えを見つけるようなもの。
もっとお話をお聞きしたかったが、
何年ぶりかで再会する大学の同級生との約束があり、事務所を後にした。
彼とは十年以上会っていないかもしれない。
元気だろうか。最近友人関係に病人が出てきているので気になった。
駅で再会したのは、相変わらず陽気な博多っ子だった。
家業を継いで社長業が忙がしいようであるが、商売はボチボチとのこと。
体もすこぶる元気。
相変わらずって、いいよね。
家族も両親四人とも健在。
ウチもそうだ。でもお互い大変な時期がこれからやって来るなと頷き合った。
でも未来を恐れていては何も始まらない。
我々のゼミの恩師はすでに他界されているが、
彼曰く、先生に会えただけでも大分に来た意味があったと。
先を見る目を持った尊敬すべき恩師であり先輩であった。
恩師からいただいた「明るく」という言葉を肝に銘じてると。
自分がいただいた言葉が「独歩」、
正に今この状態を予言されてるようで感心させられる。
我が師を持てたことや師を同じくできたことの有難さ、
お互いのかみさんに気を使いながらの日常のことなど
話しているとあっという間に時間が経ってしまった。
明日は昼には博多に帰らなければならないと。
わざわざ会いに来てくれたんだろうな。ありがとう。
「繋がっているけど、群れない」
昔から変わらない友情に感謝である。
今度は何か土産話を携えて博多に遊びに行こうかな。
「相変らず」は有り難く、幸せである。