なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

情報って、

以前在籍していた会社から封書が届いた。
恐る恐る開けてみると、中からは1枚のハガキが。

日田の飲み屋さんから時候のあいさつ。
確か七年前にイベントの仕事で一回だけ行った記憶がある。
そのお店には私が退職していることが伝わってなくて、ハガキが届き、会社からこんなの来たよと送られてきたのです。
(こんなに律儀に情報提供していただいて)
悪いなー。
会社とお店、両方に負担かけちゃって。
ごめんなさい。ご無沙汰しすぎて顔も思い出せません。
情けない、情報がただの報せって感じです。
でもこのパターン、結構インパクト強いですね。
三者が伝える意味もあるのかな。
・・・
話は変わりますが、
情報について
良い知らせというか、伝えたい情報って直接伝えたくなるお話。
昨日、山陰のおじさんのお話を書きましたが、
シンクロニシティというのでしょうか。
今日、実家から電話あり。
ついにきたかとドキッとしたのですが、
危篤状態を脱したと従兄弟(おじさんの息子)がわざわざ山陰から知らせに来てくれたということでした。
様子を伝える写真を携えて。
ホッとしました。
実は危篤を知らされて以来、毎日ドキドキしていたのです。
その辺を慮っての訪問だったのかな。
良い情報はお互いに嬉しいです。共有したいですね。
嬉しさや楽しさを共感できるダイレクトな関係を「絆」というんじゃないかな。
おじさん頑張れ!
最後に、
「絆」について、
今日は会社時代にお世話になった方にお会いしました。
2年振りの再会でしたが、
私が考えている企画のことも良く理解していただけました。
思いが伝わっている感じから、互いの存在を実感することができました。
位置的、時間的、立場的に距離があったとしても真心は伝わるのだと思います。
これも「絆」なんでしょうか。
情報って、繋がっているだけではなくて
そこには双方向に通う絆のような「誠の情」が大切なんじゃないかな。
(あー、今日も長いブログになってしまった)