なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

伊達直人運動

昨年末以来、全国に伊達直人が多数出没している。
時代はヒーローを求めているのか。
いや、誰もがヒーローになれるのだ。
以前ブログにも書いたが、
重病の心臓疾患で心臓移植をしなければならない「修ちゃん」の募金活動が目標額を達成したのだ。
今日の大分合同新聞朝刊に掲載されていた。
大分合同新聞のweb
ひとりひとりが誰かの為に行動すれば、大きなことだって達成できるのだ。
自分の利益のための行動ではないからこそだと思う。
人から何をしてもらうかを考えるのではなく、人の為に自分は何ができるのかを考えよう。
one for all. all for one.である。
所謂「金儲け」が目的の人間は、今の時代には排除されるような気がする。
景気に左右されるのではなく、本当に必要とされることなんだ。
人の為に尽くす事業を設えることだ。
一儲けではなく、人設けでなければならない。
そんな人間が次々と出てくれば、きっと社会は変えられる。