なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

「生きる」とは?

本日、大分市の天気は晴れ。
よい天気でした。
以前の会社の同僚から電話があり、お話を聞きました。
彼女はとても熱心に心のあり方などを伝えてくれました。
懐かしい話や世界の将来の話など、あっという間に時間がすぎてしまいました。
そして正直に自分の気持ちを伝えました。
僕は他人やお金、仏や神など自分以外のものに自分の存在を委ねられない。
そう答えながら自分の心が整理されていきました。
「死ぬのは怖くない」しかし「死ぬまで生きたい」
それは自分自身を生きぬくことなんだと。
僕は親不孝はしているかもしれないけれど、胸を張って自分自身を楽しもうと思った。
自分の人生なんだから。
あらためて彼女に感謝した。
彼女が僕を思い出してくれなければ、こんなことを考えることすらしなかったであろうから。
心がくじけた時、僕は彼女を思い出すだろう。
その存在こそが尊いのだ。
必要な時に思い出すのではなく、存在をずっと認めていることなんだ。
今在ることを感謝しよう。
雑多な日常の中にあっても思索することを忘れてはならない。
たまには自分の生き方を見つめ直すことも必要だな。
今日は沢山あたまを使ったので、ジムでたっぷり汗をかいてサッパリしました。