昨夜震度6強の余震が起こった。
想定されていたかもしれないが、原発のことを考えれば恐怖は更に高まる。
落ち着いてきてるのかと思ったけど、自然のことはわからない。
もはや3.11を振り返ることもない。
前を向いて生きていくしかないんですね。
地震復興でいろんな方が救援活動をされていて頭が下がります。
それらの活動が余震の恐怖で無くならないことを願います。
日本人は危険も等しく共有しているのです。
自分はドラマや映画の観過ぎなのか、明るい結末ばかり考えてしまいます。
今回のことで思ったのですが、
結末なんてないんじゃないかって。
明日は結末ではなく希望なんだと。
諸行無常。
常に終わることなく生命は続いていくべきなのです。
植物や動物たちは文句も言わずにたんたんと明日へ種をつないでいる。
何があろうとも生きていくのです。
地震に文句は言えないけど、原発はどうなのかな?
これにはよい結末があってもよいと思う。
最近コマーシャルが変わった。
応援歌を歌ってたりする。
このブログにも書いたけど、応援歌には力があると思う。
それぞれの人の自分自身への応援歌。
心の中で口ずさむだけで湧いてくる、
疲れた気持ちを癒し、鼓舞してくれる不思議な力。
一緒に歌える人がいるとさらに勇気が湧いてくる。
こんなのもありました。
http://www.youtube.com/watch?v=hSGuMfv24xA&feature=youtube_gdata_player
これから、日本国民全員の
総力戦だ!
頑張ろう日本。生きよう人間!
共に。
余震も続くけど、
自分自身の応援歌を捨てないでください。