ふるさと納税が人気のようです。
今日の会議の話題は
ふるさと納税返礼品について
6次産業化の事業者の方が商品を出してみたところ
かなりの実績が上がったとの報告がありました。
実際に売上が伸びることもありますが
商品を知ってもらえるというメリットも大きいと思います。
(昔の人は見たこともない存在をどうやって信じることができたのでしょうか?)
現代
地方の
更に田舎の
名も知れぬ商品を
誰が認識してくれるでしょう?
販路や市場の開拓の課題です。
ふるさと納税返礼品という形になると
全国(当然ライバルは多い)の商品と対等に肩を並べることができるのです。
インターネットによる拡散
ポータルサイトも沢山できて
話題性だけでなく
お得感からか
実際の納税者も増えていっているようです。
納税で地方を応援する意識が日本中に拡がる起爆剤になる気がします。
地震のような災害の復興だったり
消えてしまいそうな村の支援であったり
地域を
国民が
シェアし
支えあう時代になってきたのかもしれませんね。
『名も知れぬ地域には、隠された可能性がある』
日本人は地方をもっと知ろう
都会は地方と共にあるのですから。