低炭素社会実現に向けての市民講座が終了しました。
えへん。
皆勤賞であります。
参加者の中で3名がいただきました。
何と記念品まで。
さすが立命館、京セラ製のボールペンとAPUの本であります。
週一でしたが、養蜂の作業を終えて参加するのは結構大変でした。
内容的には3.11の震災以後世の中の価値観が変わってきて、いろんなビジネスチャンスがあるというものでした。
講師の方が太陽光を専門にやってこられた方なので、どうしても再生可能エネルギーなどに話題が行ってしまいます。
太陽電池なんて遠い昔、私が小学校の時に漫画の懸賞でゲットした電子ブロック（古い）のセットには既に組み込まれてた。
それなのに何で研究が進まなかったのだろう。
まだまだ発電コストがかかり過ぎるのだそうな。
小学生の僕は、太陽光があれば何のコストもかけずに電気ができると夢の未来を想像してた。
石油なんかより太陽は身近な存在だから。
そして今におよぶ。
何してたんだ?
もはや太陽光では社会を変えられない気がする。
我々が生きるために本当に必要なのは電気なんかじゃない。
製造業には欠かせないものだけど、
脱原発というよりは、日本人の生き方が問われていると想う。
