なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

春の陽気は実りの予感

今日は晴れ
庭の作物が一気に活気づいてきました。

ジャガイモが芽を出し、

スナップエンドウが開花しました。
何か実りの予感がします。
でも、虫たちの活動も活発なようです。
アブラムシがビッシリくっついていたりします。
そんな時、テントウムシの幼虫なんか発見するとホッとしてしまいます。
テントウムシは成虫で一日に100匹くらいアブラムシを食べるらしい)
そのままにしてあげよっと。
あっ、モンシロチョウが。
これは青虫を手で取るしかないのかな。
鳥も飛んでくるので勝手に食べてくれるといいな。
こういうのをムシがいいというのか。
環境の上手い循環ができると、楽なんだけど。
でも、生き物には、それぞれに都合ってものがあるんだよね。
持ちつ持たれつ、臨機応変に。
『実り』は人間だけのものでないことを自覚しなければいけませんね。
今日、保健所で食品に関する説明を受けて、いろんな役所のいろんな部署がそれぞれに関係していることを再確認。
表示についてだけでも食品衛生法(保健所)にJAS法(県の中部振興局)に景品表示法公正取引委員会)とそれぞれに基準があるのだ。
これもそれぞれの都合というのでしょうか。
実りを享受するのは、生産者だけでなく、加工者に販売者、最終的には消費者であるということなのでしょう。
農商工連携6次産業化の難しさはそこにもある。