26日は大分市内で採蜜でした。
環境や植生にもよるのでしょうが、レンゲの頃とは全然違う蜜のように思われます。
採る場所、採る時期で全く異なる味や香りになる。
自然は個性の塊なのだ。
じっとしていても季節は巡り、自然は逞しく生きている。
季節を見ていると、いろんな環境で様々な生物が生まれ、育ち、死に、次世代へと種を繋いでいくのを実感します。
人間は何してんのかな?
年中春みたいに暮らそうっていうのだから無理がある。
我が住処は地球。
帰れる場所をちゃんと残しとかなきゃね。