本日は午後から会議
「いかに6次産業化を盛り上げていくか」
実践されている先生のご意見
流通や加工、それぞれのご専門の先生のご意見など
ほぼ全員のご意見が聞けて有意義な会議だったと思います。
そもそも6次産業化って
隙間産業なんですよね。
大手メーカーと同じような商品を作って売るわけじゃない。
地域一次生産ありきの商品化なんで
そこの強みをどれだけ最大化できるかってことなのだ。
地域オリジナルの6次産業化の考え方があってもよいのです。
会議では、その定義を明確にして今後の6次産業化を推進していくコトが方向付けできました。
地域にしかない色や香りや味や感動を商品化する。
そのために
自分は地域の一次産業の良さを見直し
新しい価値を生み出す活動を続けていこうと思いました。
（地域の伝統文化のような古いものも含めて）
質の追求なんだよね。
「地獄蒸し味噌」も
おんせん県おおいたならではの価値だと思います。
