近所の美術館でやっている
チームラボの展示会
終わってしまう前に行ってきました。
現実としてデジタルに触れることができる試み
ちっちゃな子が楽しめる参加型の展示会
自分が描いた絵が泳ぎ出したり
デジタルの空間の中に身を置くような時間が持てました。
かつて
仮想空間の中にアバターとして暮らす
「セカンドライフ」というのがありましたが
それとは違う趣。
現実とバーチャルを往き来するのではなく
デジタルが現実としてある感じ。
AR（拡張現実）というのでしょうか？
スマホやPC、テレビの中にあるデジタルの世界ではなく
日常の中に共にある生のデジタル。
どんどん進化していきそうですね
例えば照明器具がデジタルの入口になるような
（家に明かりが灯れば、デジタル家庭空間が始まる）
身近で必要な存在。
何事も触れて感じましょう。
ちっちゃい子が平気で楽しめてるんですから。
