桜の開花は遅れそうなのですが
今週で28年度も終了
ということで
諸々更新の手続きや
報告書の作成など
締め切りギリギリであります。
一年間の感想として
「事業の継続は、何かに頼っていてはできない」
補助金、ボランティア、アドバイザー
瞬間的な助けにはなりますが
ありきではいけません。
やはり事業主体の明確な意志と行動が一番です。
何より事業に対する支持者の存在は不可欠で
その数が事業発展のバロメーターとなります。
お金も、ボランティアも
熱狂的なファンがもたらせてくれるのです。
プランナーも同様に熱いファンであるべきですが
常に外からの目で
冷静に社会を俯瞰してアドバイスしていかねばなりません。
善き道を示そう
新年度も
アグレッシブに学び、考え、実践していこうと思います。
僕の基本は
一次産業と生活者ファーストなのです。
その中間者は
それらのサポーターなんだよね。
鶏が先か卵が先かというよりも
どちらもなければ
事業は生まれません。