先日
戸籍謄本が必要になり
市役所？
と思いましたが
初めてマイナンバーカードを持ってコンビニへ。
ところが
カードを認識させても
現住所が本籍地と違うのでうまくいきません。
本籍地の役所に紐付けする必要があるようです。
困ったな〜
本籍の住所覚えてないよ。
取り敢えず帰宅して
パスポートを確認してみると
ワオ！
一週間後が期限切れ、ヤバい！
ということで大分市役所の
パスポートセンターへ。
写真と古いパスポートと申請書の提出で
なんとかパスポートの更新はセーフでした。
でも
大分市役所では戸籍謄本取れないので
再びコンビニへ行き
本籍地の役所に電話を入れて
マイナンバーカードに紐付けしてもらって
当初欲しかった書類はコンビニプリントで無事ゲットしました。
メデタシ、めでたし。
（パスポートがあれば、マイナンバーカードなくてもよくない？）
ということよりも
今回の問題点は
『期限切れ』
何かを始めれば
必ず終わる時が来るということです。
パスポートのように更新できれば良いですが
食品では
決まった消費期限や賞味期限。
「ハチミツ」の場合
糖度が80％以上あるので
菌が繁殖できずに腐ることはないのですが
賞味期限を決めています。
（お早めのご購入、お早めにお召し上がりくださいませ）
商品そのものの命は有限なのです。
あれもあったなと
引っ張り出した書類
2月1日
ヤバ。
（時代は令和に変わってる）
！！
セーフです。
我が『商標登録』
よかったけど
来年
まとまった出費となりそうです。
よく考えれば
毎年更新しているものがありました。
『独自ドメイン』
こちらは自動更新にしているので安心ですが
私が死んだら
永遠に銀行口座から引き落とされ続ける。
（人は亡くなっても、「ブランド」は生きていますから）
ブランド維持には不退転の覚悟が必要なのだ。
何にしても
始まりがあれば終わりもやって来る。
滞らせないためには
更新チェックが必要なのですね。
そもそも
一度限りの人生
自身の消費期限はいつまで？
とりあえず更新チェック
定期健康診断怠るべからず。
今頃になって自覚したのでありました。
