なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

慣習より皆の快適を

季節の変化と共に着用する衣服を変える。
生活の知恵です。クールビズも影を潜める。でもまだ暑いかな。
本当のエコを考えるのであれば世の中の意識を変えた方が良い。
ビジネスにはスーツにネクタイと誰が決めたのだろうか?
制服なら分かるが、環境の変化で変えられるものであれば、初めからその形態を無くしても良くないか?
スーツにネクタイが世の中の役に立つのであれば、それでいいじゃん。
もしかして、これってファッションなんじゃないか、一時的な。
他人の信頼性を測る手段として服装や外観を見ることがある。特に日本人はその傾向が強いような気がするが。
クールビズしてると環境に意識高いように…。
生きるということは環境に負荷をかけることである。
エコを実践することを常識と考えれば、スーツの人がエグゼクティブという画一的な認識を捨てた方が良い。
先人のコロモガエという、しなやかな生き方に、あらためてエコについて考えさせられるのである。