「もしドラ」
読んでみました。
マネジメントの本でした。
意識することで、全ては変化するのだと思いました。
部活のマネージャーがマネジメントに目覚め、
監督が、選手が、キャプテンが活かされていく。
私は大学時代、経営の勉強をしたつもりでしたが、
当時いつも考えていたのが「トップマネジメントの意思決定」のことでしたが、
マネジメントがトップだけのものではないのだと今更目からウロコでした。
『マネジメント』をちゃんと読んでみよう。
「昨日は常に陳腐化する」という言葉が常に自分の中にあって落ち着けない人生を歩んでおります。
自分では、人生をイノベーションしているつもりなのですが、
革新には不安が伴います。
ドラッカー先生に会いたいと思いました。
マネジメントって、組織をもって人を活かすことなんだろうな。
僕は人や物、全ての生命を活かす
『活命家©』になろうと考えているのですが。
それにしても「もしドラ」。
今年入院していた時、アニメ化されたテレビ番組を同室の高校生が熱心に見ていたのを思い出す。
作者がAKB48のプロデュースに関わっているだけに、執筆時点で映画化は考えてたのかな。
電子書籍化、ベストセラー、AKB48で映画化までして多くの人にドラッカーを知らしめてくれるのでしょうね。
