なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

今日のこと

今日は朝7時出発で湯布院へ。
夏の採蜜パート2です。
水分から日出へ。
山は涼しかった。
さほど汗をかくこともなく終了。
あっという間に一日がおわった。
帰って来ると気がついた。

朝咲いていた花が、夕べには散っていた。
『速いな』
こんなことを感じるなんて俺も歳とったかな。
いのちのスピードは変わらないのに、時間が経つのが速い。
この感覚はどこからくるのだろうか?
自分が勝手に決めたスピードと比較しているのだ。
過去の時点から現在までの時間を測ってる。
そして固定的な物差しでしか見られなくなることを老化というのだろう。
振り返るのは人間くらいかもしれないが、
未来を想うのも人間だけかもしれない。
未来への物差しを持つことで老化はなくなるんじゃないか。
過ぎた過去を速いと思うより、やって来る未来を速いと思いたい。