2011年もあとわずかで終わろうとしています。
全国的には大きな災害があったり、個人的には内臓摘出手術があったりと大変な年だったような気がします。
来年こそは良い歳にしたいものです。
で、
「今年の厄を払っておこう!」
と23日は護摩焚き火渡りのイベントに参加してきました。
参加前日の22日は、別府のSホテルで宴会。
女流講談師のお二人の忠臣蔵立体講談も堪能。
年末年始のお忙しい時期によくぞ大分まで来ていただきましたね。
お二方とは、
今年の厄を払うべく、大いに飲んでカラオケで歌いまくりました。
うーん、飲みました。
翌朝は6時起きで別府湾を一望する温泉に入って、アルコールを飛ばし、聖なる地へと向かいました。
護摩焚き、
初めての体験です。
結界を作り、そこに入り、法螺貝を持った修験者が問答を行って中に入れるかを調べられるところから拝見しました。
古来より、火は何と人を惹きつけるものなのでしょうか。
ちなみに火渡りですが、
テレビなんかで、皆さん平気で裸足で火の上(消し炭のようなものですが)を歩いているので熱くないと思っていたのですが、
やっぱり熱いです。
足の裏を何箇所か火傷したようです。
この痛みが今年の厄だと思い、痛みが癒えることを期待します。
イベントを終了して無事自宅へ帰り着きました。
厄払い終了。めでたし、めでたし。
夕方ジムに行ったのですが、
何と『水道が使えない』という張り紙が!
いきなりかよ。
酒の飲み過ぎの戒めかも。
早く足の裏の痛みが癒えますように。
サンタさん。
(何と節操のないことか)
でも、
メリークリスマス!