昨日は知的財産の相談に行ってきました。
3件ほど商品化したいものがありまして。
折角ならばブランドにしたいですからね。
そして一番怖いのは、そのブランド名を使えなくなること。
商標とか著作権とかいろいろあって、知的財産て難しい。
弁理士さんにも判断できないんですからね。
結局申請してみなければ分かりません。
それって期待はできるってことかな?
一般的に使われているような「名称」は無理らしいです。
無理なの?
いえいえ誰でも使ってよいということだから、逆にいえば使えなくなることはない。
オッケーです。
著作権を証明してもらうことはできないけど、証拠を作っておけばよいとか。
新聞発表とか、公にした証拠を残す方法もある。
なるほど。
無理なことはすべての人に無理なことであり、期待できることはすべての人に可能性がある。
チャンスは平等に皆にある。
結局、早い者勝ちってことなんだな。
誰も考えたことのないオリジナルであることだ。
これから自分が作るものは全てオリジナル、
「且つてない全く新しいカテゴリーの最初のブランド」にしよう。
きっと誰も見向きもしないようなところにお宝はあるんだろうな。
今日、久しぶりに裏庭の柚子の木を見て発見。
花がいっぱい咲いています。
去年の不作の反動で今年は豊作の予感が。
花が咲かなきゃ実もなりませんからね。
ヒット商品や成功する企画は、沢山のアイデアや知恵の花を咲かせなければ生まれません。
どれだけ早く、多くのアイデアを出せるかをこれからの課題にしようと思いました。