なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

閉じる発想と開く発想

明日は
モノ凄い大雪の予報が出てる
冬を満喫することになるのかな?
そんな日はお家でじっとしてるのがよいですよ。
と今日はストーブの前でゴロゴロ

世界農業遺産に認定された国東半島宇佐地域
干し椎茸、七島イに続いておコメをブランド化だって。
宇佐のお米をひろめていくんだね。
ブランド化って
他者を排除することではなくて
自身の輝きを共有してもらうことだと思います。
『独自化』
その輝きの原点となる
個人のアイデアや企画は誰のもの?
誰のために存在するのか。
自分の喜びのためであれば
自分の中に『閉じて』おけばよい。
誰かに勝つとか
独占するとか
そんなに必死にならなくてもいいんじゃない?
もし
誰かに喜んでもらいたいとか
皆と一緒に楽しみたい
という気持ちがあれば
大いに『シェア』しよう。
自身を『開く』発想は
広がり、皆に支えられ
社会に必要な存在となる。
世の中は
自分だけのものにはならないのだから
「他者より優れたものを」
みたいな発想は
モノとして完成した瞬間に進化は止まり
他者との比較の枠から出られなくなる。
「みんなに共有してもらえるものを」
開いた発想を心がけたいものです。
きっといつまでも、どこまでも
進化していける。
真似されたりしたら
喜んでいいんじゃない?
「シェアしてくれたんだ」
きっと更なるアイデアを生み出せるよ。
閉じた「モノ」は簡単に真似できても
開いた「魂」は変化しながら生きているのだ。
ブランドは
スペックや機能以上に
真似できない個性的な魂が宿っているのです。