桜が散り、
もはや冬には戻れそうもない季節。
我が家の庭で見つけました。
土筆ではありません。
アスパラガスです。
冬の間ずっと耐えていたのでしょう。
陽射しを浴びて誇らしげに立っています。
まだまだ未来があるよ、アスパラ君。
君の人生これからだ。
さて、僕は今人生のどの辺にいるのだろう?
意味ないか。
生きることを諦めない限り、人生の旬でいられるんだ。
不安に押し潰されそうになっても、諦めてはいけない。
必ず季節は巡るのだから。
去年食べられなかったアスバラが立派に育っています。