風が強い暖かい日でした。
「さくら散ってしまうかも」
と思い近所の公園へ。
もう散り始めていましたが満開です。
ここもかつては桜の名所と言われ
よくお花見に来たものですが、今は静かです。
寿命なんでしょうか。
人間の都合で
ルーツを同じくするクローンである桜の花は
ここで朽ちるまで何のために咲くのかな?
(人を楽しませる為なんだろうね)
お花見の為。
我が家に戻り庭を覗いてみました
春の球根たち。
チューリップは今年も花を咲かせました。
毎年ありがとう。
今年はニンニク君が成長しています。
どれくらい採れるかな?
このチューリップには花がありません
今年は残念です。
水耕栽培していた球根をメダカの水槽にぶちまけてます。
(人間の勝手な仕業で、申し訳ない)
やはり根は地につくのが一番ですよね。
種もできるんでしょうが
球根で増やせば、これもまたクローンだね。
植物っていろんな形でDNAを残せる。
生命力?
人間が自身のクローンを作ってしまっても仕方ないか?
それが花のように静かで美しいものであるならば許せますけど・・・