土曜日の朝
カミさんに
「蕎麦打ちしたいね」
って言ったら
「いいね」と言ってカミさんは外出してしまいました。
じゃ帰ってからということで
年賀状デザインに勤しみました。
昼過ぎにカミさん帰宅。
開口一番
「えー、蕎麦食べられるんじゃないの〜。お腹すいた〜」
（こいつ、食べる人になってる。いっしょに蕎麦打ちが楽しいのに）
勘違い？
不用意なことは言えませんね。
いきなり悪者になって
蕎麦を打たされる破目に。
腹減らせてるだけに
失敗したらなんと言われるやら。
先日の蕎麦打ちワークショップ
司会進行していたので実際に打つことができていません。
視覚と聴覚の記憶をもとに必死で練って
（勿論、湯布院産オーガニック蕎麦粉と県内生産者ブレンドのオーガニック小麦粉を使って）
やっとのことで
包丁でカットするところまで。
なんかいい感じではありませんか。
カミさんは期待して、天婦羅など揚げております。
プレッシャー！
ここまでは順調ですが
結果は最後に出てきます。
ちゃんと繫がったままで食べられるかな？
お湯の鍋に投入
待つこと１〜２分
ちゃんとできました。
我ながら立派なざるそばです。
なんか勘違いしてしまいそうです。
「年越し蕎麦も簡単に打てるね」
つい口が滑ってしまいました。
「期待してるよ〜」
という言葉が重たく返ってきました。
