年末の
もっとも賑やかな週末の夜
旅人気分になって
大分駅からスタートしました。
月一の飲み仲間と
別府の旅館で忘年会です。
お世話になった某局のIさんが
旅館の総支配人をやっているとのことで
訪ねることになりました。
古い旅館を再生したようで
部屋の間取りは広く
昭和な懐かしいものでしたが
料理はこだわっているようでした。
何より
総支配人からの差し入れの
生ビールと焼酎が有り難かった。
温泉は
ややぬるめで
長湯できるものでした。
食べて温泉につかって大満足。
うちに帰る心配がないので
部屋では
皆さんと農業談義に花が咲き
気がつけば
とっくにテッペン過ぎて
深夜二時前
まるでオッサン達の修学旅行
懐かしくも楽しい夜がふけていったのでありました。
やがて別府湾に朝がやってくる。