地球上には
いろんな生き物がいて
人間だっていろんな考えの人がいる。
共生すること
それぞれの幸せを認めることが大事なのです。
争って勝ち取ったものは
やがて奪われてしまう。
全てのコトやモノは
奪い合うものではなく
選択肢の一つであり
選んだ者の価値なのだと思います。
先日の新聞に掲載されていた記事
(大分合同新聞)
大分県が有機農業に力を入れていくというもの。
これは慣行農業を否定することではなく
多様性を認めることなのだと思います。
最終的に選択するのは市民や消費者
様々な価値観に対応することで
いろんな農業が認められていくことなのだ。
世界に目を向ければ
更に多様性は広がります。
可能性があるということなのです。
求める者がある限り
その選択肢には価値がある。
商売は競争の世界ですが
多様性を認めた時点で
争う意味がなくなるのではないでしょうか。