少し調べてみました。
2018年のこと
『国民文化祭』
開催まであと632日
メインイベントは「おおいた大茶会」のようです。
文化の交流とおもてなし
そこにはお茶のような『食』が関わってくるのですね。
1次産業的にも連携できそうな気がします
食と文化は切り離せませんから。
大分のお茶を全国に発信するチャンスなんですよね。
2019年のことも
『ラグビーワールドカップ』
大分県は試合だけでなく
チームキャンプ地に
大分市、別府市、中津市、佐伯市が名乗りを上げています。
2019年大会のビジョンは4つのレガシー
①もてなすニッポンレガシー
②楽しむユニバーサルレガシー
③伝える心のレガシー
④広めるアジアレガシー
スポーツの交流
ここにも健康を支えコミュニケーションする『食』は欠かせないはずです。
大分はどんなレガシーを残すのか?
そして
『TOKYO2020』
「スポーツには未来を変える力がある」
基本コンセプトは
①全員が自己ベスト→参加選手だけでなく、最高のおもてなしで歓迎
②多様性と調和→共生社会を育む契機に
③未来への継承→ポジティブな変革を促し、それらをレガシーとして未来へ継承していく
だそうです。
スポーツで広く世界と交流すること
そこにも『食』は欠かせないようです。
ロンドンオリパラでは、食の方針を「フードビジョン」として
リオオリパラでは、食材調達基準「Rio 2016 Taste of the Games」として規定したようです。
世界で和食人気の日本は
食に関してどんな提案を出していくのでしょうか?
日本から世界の多様な人々と交流する時代
九州の片田舎にも未来へ繋がる可能性があると思います。