夏の甲子園が終わりました。
高校野球
なんだか世間も静かになった気がします。
一方
そば打ち甲子園なるものも開催されていたようです。
大分県からは豊後高田市の高田高校
残念ながら入賞は逃したそうですが
九州の大分にも蕎麦があることを
全国にPRしてくれたと思います。
後発の蕎麦どころ
もともとナンバーワンではないのですから
ナンバーワンと同じ舞台に立つことの意味は
大きいと思います。
大分県の蕎麦は
豊後高田、耶馬渓(中津市)が力を入れていますが
湯布院でも頑張っている方がいます。
争う必要はありませんが
大いに切磋琢磨しながら
レベルアップしていくことは大事だと思います。
九州でも
鹿児島、熊本、佐賀、宮崎
ライバルは沢山います。
日本食文化でもある蕎麦は
大いに世界へも発信できるものです。
そうなると
生産の大半を輸入に頼っていることは
改善されるべきだし
日本の蕎麦は
世界一であって欲しいものです
オリンピックの柔道みたいな感じ?
高校生の甲子園から
世界へも羽ばたいて欲しいな。
全国高校生そば打ち選手権大会 - YouTube