最近、大分県は
『おんせん県』として売り出していますが
湯桶のマークにキャラクターはないようです。
大分県のキャラクターは
『めじろん』
2008年おおいた国体のキャラクターでした。
一方
お隣の熊本県のキャラクターは
『くまモン』
2011年九州新幹線全線開通をきっかけに誕生しましたが
東北の震災もあって不遇のスタートでした。
めじろんよりも後発ですが
人気と知名度は段違いです。
もはや全国の
くまモンなのかもしれません。
昨年の熊本大分の震災でも
全国の皆さんへメッセージを伝えたことでしょう。
同じ九州、後輩キャラを見習って
大分県も頑張ろう！
温泉は全国に自慢していいでしょ。
今は『おんせん県』一本でいいんじゃないの。
情報は集中して発信しないと
イメージはうまく伝わりません。
そういえば
熊本県といえば
色は『赤』
明確ですね。
伝えたい時に伝える手段を持っていなきゃ！
さて
大分の色ってなんだったかな？
色々ありすぎ
熱帯魚がいる海があると思えば
スキー場のある山がある
豊かすぎるぞおおいた！
豊富なバラエティは
伝えづらい。
もう少し整理が必要なのかもね。
全国国民文化祭、W杯ラグビー
発信のタイミングは迫っています。
記憶に残るおおいたの『香り』を持って帰って欲しいね。
