なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

オンリーワンの満足とは?

最近
我が家の足もくたびれてきたので
いろいろ調べています。
同じものがなくて比較できないけど
比較して買うオンリーワン商品
中古車
もともとは規格品だったけど
どれひとつとして同じものなんてありません。
現代では日常に欠かすことのできないクルマ
中古になると
常に変化していて
まるで生鮮野菜のようです。
どうやって選ぶのか?
比較のポイントは
走行距離とか年式とかグレードとか
履歴のようなものでしょうか。
現物を見るのが一番納得できると思いますが
中にはネットで購入される方もいらっしゃいます。
その満足感って何でしょう?
ビンテージカーのような希少車を買うのと
沢山ある同型の車種の中から選ぶのとでは違いますよね。
ビンテージって
憧れであったり、夢であったり
所有の満足感を求めている気がします。
予算はありますが
プライスレス?
一方
日常の足として求められるものは
鮮度が命の
コストパフォーマンス
価格と機能のバランス?
劣化状態とかクルマの健康寿命のような
目に見えないものに関心がいきます。
それを伝えるのが
販売プロのお仕事なんだと思います。
選択肢が多すぎて
新車の販売よりも更に難しいと思います。
本当の満足を提供するには
商品そのもののDNAから生き様まで理解していなければならないのだ。
翻って
6次産業化って
種蒔きからオンリーワン。
商品のDNAから現在の姿に至るまで
全てをお話しできることの満足価値を提供しているのだと思います。