残念ながら
甲子園では
最終回の猛攻も及ばず
明豊高校敗退。
そろそろ夏も終わりかな。
ということで
午後から県立美術館へ。
『ジブリの大博覧会展』
飛ぶことに憧れてたんだろうな。
トトロや魔女に紅の豚、ラピュタに千と千尋、風立ちぬと
空を飛ぶことの多い作品ばかりでしたね。
今回の展示会で分かったことは
ジブリ作品における
糸井重里氏の存在の大きさ
コピーの偉大さです。
優れた作品を作るだけでなく
それを人に伝える方法や技術も大事だということです。
映画の世界だけじゃない
事業においても
善いことやるだけでなく
それをちゃんと人に伝えていかなければ
単なる自己満足の世界
共感者を拡げていかなければ
意味がないのだと。
そんな思いで
数々の作品は世に送り出されてきたのです。
全部の作品を制覇していないけど
ジブリの作品は好きです。
宮崎駿氏の感性も理解できる気がします。
まだまだ活躍していただきたい。
映画作品って
始まりがあって
エンディングがある。
一方、事業は継続することが価値。
ジブリという事業は
時代という変化の中で
新しいエンターテイメントを生み出していくんだと思います。
だけど
宮崎駿氏は二人といないんだよね。
今の人
憧れます。