金曜日は
湯布院で
インターネットの問い合わせに対する
対応の打ち合わせです。
世の中にはいろんな方がいらっしゃいますからね。
ネットの世界では
簡単に未知の方と情報交換できますが
さて
その内容が誠実なものであるかは分かりません。
先日、某社へ送られてきたプロジェクト参画の案内メール
『やるか、やらないか』
のような言葉で、案内文としては
日本人とは思えないような表現で一方的に書かれてた。
(翻訳ソフト使った?)
某社長は丁寧な言葉でお断りしたそうです。
身元を明かしていても
なりすましというのもあります。
今回の問い合わせのメールのお返事は
「一度、湯布院へお越しになりませんか?」
とすることに落ち着きました。
お互い様ですが
やる気と誠実さを見させていただきましょう。
正直
当方は逃げも隠れもいたしませんということで。
昨今
農業生産の工程管理や食品加工の安全管理など
厳しくなる傾向があります。
嘘をする人が増えているのでしょう。
正直であれば
嘘つく手間も不要なんですけどね。
消費者も
情報を鵜呑みにせず
嘘を見抜く力を磨かねばなりません。
正直は価値ですが
正直者が馬鹿をみないようにね。