北海道の蕎麦が大変な不作なのだそうです。
日照不足に台風と
自然に痛めつけられて収量も激減。
国内生産蕎麦の大半を占める北海道産蕎麦
価格高騰は必至。
年越しそばにも影響ありそうです。
日本食の蕎麦
大半を外国産に頼っている現実の中で
国産が採れなくなると悲しいね。
年越し蕎麦の文化も輸入だよりか?
農業の生産性を上げるために大規模化を国は進めていますが
北海道のような大規模農業先進地が今回のような
自然被害を被るとダメージが多すぎます。
植物工場にしたところで
地震、台風、猛暑etc.
自然災害は予期できません。
集中するリスクもあるということで
日本中に点在するのもよいような気がします。
効率化に走ると思わぬ危険に出くわすかもね。
今年
湯布院の蕎麦も台風の風にかなり倒されたそうです。
風の湯布院ですからね。
島国にっぽん
さまざまな地域の多様性が
日本を守って来たんだね。
点在する農業のメリットもある?
だって
自然にはかないませんから。