なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

クリスマスのシンクロニシティ

25日の午前中

一人で映画を観に行きました。

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ボヘミアン・ラプソディ

平日の午前中とあって、劇場は貸切状態

観客は私と同世代くらいの方が多かったようです。

お話を聞いていると

今回で7回目というおばちゃんがいたり

女性にも人気

というか

伝説のバンドQUEEN

フレディ・マーキュリーの生き様を音楽に乗せて映像化して

映画館はほぼライブコンサートホールと化し

心を揺さぶる音楽の素晴らしさに感動してしまいました。

男であれ、女であれ、ゲイであれ

親、恋人、仲間、友、

その中にあって感じる孤独。

自分的には『家族』あるいは『心のふるさと』のお話のように感じていました。

自由に生きながらも

帰る場所というか

心を通わせる人の存在の有り難さ。

人間は一人では生きられませんからね。

それにしても

映画以上にビックリしたことがありました。

この映画を観ることは内緒にしていたのですが

カミさんたちの旅の話をきいたところ

カミさんは京都で

娘は長野で

息子は名古屋で

なんと

ボヘミアン・ラプソディ

この映画を夫々に観たというではありませんか。

恐ろしいシンクロニシティ

もうビックリです。

親と子

最も身近な家族

不思議なところで繋がっているのですね。

今の時代

自分は誰かの家族であり

人類は家族だということを忘れてはいけません。