今日は急遽某社を会社訪問
新しい企画の打ち合わせです。
三次産業の最先端ともてはやされた
広告代理店も
時代がそうさせるのか
一次産業に目を向けて来た。
地域で生きていくとは
ローカルの田舎くさい情報と
とことん付き合っていくことなのだと思います。
メディアを取り巻く環境も変化して
個に近いものが発信し
脚光を浴びるようになってきた。
デザインだって
最新のカッコいい体裁は
かえって陳腐
オリジナリティこそが重要なのです。
これからのローカルは
時代におもねることなく
場当たり的な競争を繰り返すのではなく
どう本質を輝かせるかが大事なのだと思います。
他にはない
そこだけの
あったかいハート、かな?
ミーティングが終わって
西大分の公園へ。
そこには海辺の景色はあるものの
人っ子ひとりいない
冷たい北風が吹いていました。
あったかいもの
あるといいね。