今日はビジネスパートナーとのお話
いわゆる商談です。
生産する人
加工する人
販売供給する人
それぞれが協力して社会は成り立っています。
バリューチェーン
それらの人々の目的は何でしょうか？
最終的には
消費者に喜ばれることなんだと思います。
それぞれの儲けの為ではありません。
なぜなら
消費者なくして商売は成り立たないし
消費者は彼らのために消費するのではないのですから。
だから
消費者の為にそれぞれがwin-winとなる商談が必要なのです。
産地偽装などの嘘があってはなりません。
それこそ
バリューチェーンは
商品価値トレーサビリティの保証人となるべき存在なのです。
今日の商談は
パートナーシップを結ぶことで
互いの信頼性を高め合える新しい取り組み。
正しいものを
正しく提供する。
当たり前の話なんですけどね。
希少なものや
高付加価値のものは
なぜか怪しい商品にされがちです。
みんなで大切に見守り
本物をお届けするのが使命だと思います。
商品価値は信用の価値でもあります。
信頼し得る仲間をどれだけ持っているかが
企業の価値なのだと思います。
それは
ファンユーザーの数として表れてくることでしょう。
商品は企業のものではなく社会のもの。
願わくば社会に愛される商品を作っていきたいものです。
