なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

外から足元を見る

金曜日は福岡へ

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ギフトショーの視察です。

様々な商品が出展されていましたが

『ギフト』

というものを考える機会を頂いたと思います。

贈り物って

モノではなくてココロなんだ。

自分自身へのご褒美っていうのもあるけど

相手あってのギフトなんだなぁ。

コミュニケーションツールとしての商品

改めて考えさせられました。

日用品であっても

そこにココロが入ればギフトにも。

相手が見えているか?

心の伝え方なのです。

そんな気づきで

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博多の街へと移動です。

長〜い連結バス

初めて乗りました。

一度に沢山の人を乗せて

運転手さんの数

少なくて済みますね。

都会ならではの乗り物

田舎ではガラガラのような・・

(大きなお世話)

ということで

博多の市街地で様々な形態のお店を視察です。

百貨店、スーパー、専門店etc.

商品って

置く場所で全然意味が違ってきますね。

商品そのものと言うよりは

売る姿勢というか

その売り場のあり方が大事なんじゃないかな。

ブランドにしても

こだわりを押し付けるのではなく

価値観の共有

コミュニケーションできているか

とか。

いろいろ学びましたが、歩き疲れました。

万歩計20000歩オーバー。

これにて出張終了!

明けて今日は接客体験。

事前に電話してご来店される方もあります。

消費者は黙っているけど

本当は知りたがってるんですね。

自分が買った商品が

どれだけ自分に合っているかを。

お店だけで納得は買えない。

商品の代わりにコミュニケーションをサポートする人

大事ですね。

さて

我が圃場を訪ねてみました。

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落花生は全員無事に成長していました。

この時点では

まだ商品にはなりませんが

この成長の過程無くしては商品はできない。

一次産業から三次産業まで

全ては繋がっているということですね。

やっぱり

身体を使って

ココロを込めて商品に育てた人の言葉には

説得力があると思います。

生産者から消費者へ

まさにギフトですね。