今週は売り込み週間
水、木曜日は
食の商談会
『フードエキスポ九州』に出展しておりました。
昨年に続いて二回目の参加ですが
いろんな方と
現場のリアルなお話が聞けて
とても有意義な2日間でした。
出品しているものは
相変わらずですが
進めている方向性は間違っていない事が確認できました。
はちみつなんて
どこにでもある珍しくもないものですが
その地域にしかないユニークなものであること
その存在の意味を明確に伝えることが大事なんだと。
今回の一番の収穫は
福岡の某シェフにお会いして
共感するものを得られたことでした。
環境を維持すること
人を育てること
そして継続できること。
時代の流行り物ではなく
明日へ社会を繋ぐ1つの存在として
情緒発信する小さなメディアになれれば・・・
情報のような
ヒトの意識よりも
五感や六感といった
人の感覚に訴える。
そんな思いで帰って参りました。