大分舞鶴高校が34連覇をかけて
決勝戦へ臨みました。
結果は14-17
大分東明高校が初優勝を成し遂げました。
負けた選手諸君には悪いけど
常勝というのは難しいことなのです。
大分東明高校が頑張った
ラグビー日本代表が奇跡を起こしたように。
彼らはどれだけ努力してきたことでしょう。
33年間の歴史を覆したのですから。
大分舞鶴高校も
一回リセットできました。
勝ち続けるプレッシャーから開放されて
これからは
自由に伸び伸びとプレイできるのではないでしょうか。
来年以降は
一強の時代から二強
更に多強の時代になれば
もっとラグビーは面白くなるし
『諸行無常』
だからこそ、今をとことん努力するのです。