「海辺のはちみつ」(佐賀関で採蜜)と「里山のはちみつ」(高崎山山麓で採蜜)が
大分市のブランド認証をいただきました。
ブランドの価値というよりも
産地の地域証明みたいなことでしょうか。
『オリジン』(原点)
その地域の環境や風土も含めた商品の起源を認めていただいたのだと思います。
自然が無ければ存在できないハチミツにとっては
とても名誉なことです。
産地不明の『国産はちみつ』ではないことを認められたのです。
ブランドって
生活者の感じる価値だから
生産者自身が作ることは難しいですよね。
だから第三者に認めていただくことは重要なのです。
それであっても
フーテンの寅さんではありませんが
「わたくし、生まれも育ちも大分○○、・・・」
とハッキリ自己紹介できる商品を創っていきたいものです。
全国を旅する
見知らぬローカル商品
個性を磨いて参ります。
以後、見苦しき面体、お見知りおかれまして恐惶万端引き立てて
よろしくおたのみ申します。