今日の天気は
『夏』だった。
山には入道雲が湧いていた。
気温もうなぎのぼりだ。
そして現場は奥深い山の中へ。
働いたよ。
水を浴びたように汗ビッショリに。
そして昼食。
川の流れのすぐそばで弁当を広げた。
涼しい、途切れることのないせせらぎの音に贅沢な気分になった。
非日常なのです。
自然にとっては平凡なことなのでしょうが。
きっと大昔の人はこんな感じで、のんびりと暮らしていたのだろう。
いつから人間は「非日常」なんて言葉を使い出したのだろうか。
毎日のことなのに。
そして、現場から戻った下界の暑いこと。
これも日常。
自宅への帰り道、愛車のスーパーカブを入道雲を背中に走らせていると、
目の前には夏の青空が無限に広がっていた。
夏休みだあ！
自由なんだ。
あるのは自分自身と時間と偉大なる自然。
意思さえあれば何でもできそうな気分。
全てから開放された瞬間だった。
土曜日からの新しいチャレンジに胸が踊るぞ。
※写真を撮ったけど、汗で携帯のカメラは曇りでした。
ゴメンナサイ。
