昨日はあいにくの雨でした。
定例会はいつものお城。
午後からはその中の櫓へ移動。
お茶室で車座になって日本式のミーティング。
お話の内容もゲストを迎えてとても充実したものとなりました。
生産者がちゃんと継続していけるものにするには・・・
消費者も生産者も賢くなっていかなくちゃいけませんね。
そのためには、その間で上手くマッチングしていく人間が必要だと思うのであります。
お城での会議も大分駅南側にできる新しい施設へ移行するので今回の櫓でのミーティングは良い思い出です。
思い出といえば、実は私はこのお城で結婚式をあげたので少し感慨深いものもあります。
例会終了。
そして昨晩は農業仲間のミーティング。
まあ飲み会ですな。
来年会社を卒業される予定のMさんは何をやるかと皆で盛り上がりました。
土地はすでにUさんが手配済みのようです。
皆の隠れ家を作ろうという悪巧みも持ち上がってしまいました。
ヤベ。
明けて今日は湯平へ。
素朴な温泉場です。
観光地化してきた湯布院とは違う隠れ家的な雰囲気
なかなかいいですね。
ここでのミーティングは
新しい流通システムを構築したSさんとE社長と
B to Bで生産者をつなぐこと。
消費者との接点は朝市も。
最近、朝市づいている。
人と人が触れ合うことの信頼感を価値に。
九州の田舎から全国へ発信できることを期待します。
大事なのは継続できること。
ここでも大いに盛り上がりました。
人と人が触れ合うミーティングは人一人の可能性を何倍にもしてくれるんだな。